立つと楽なのに、座ると腰い!腰痛を解決するための、改善の為の、豆知識、知恵袋です。
こんにちは、綱島の加圧パーソナルトレーニングの新村 哲です。
座ると腰が痛くなるのか?
①座った時、腰が丸まっている
デスクワークの方に、多いのが、このタイプの
腰痛ですね。
まずは、イスに浅く腰かけます。この時、お尻の下部の、骨が出っぱった所、坐骨結節の前方に、イスが当たるように座ります。
骨盤を立てて、腰骨を軽く反らします。(手のひら一枚ぶん)
②座った時、猫背になっている。
猫背姿勢で、背中が固くなると、腰にも、負担がかかります。
胸郭を引き上げながら、首が筒のように、真っ直ぐに!アゴが概ね90度になるようにしてください。
腰の負担を減らす事が出来ます。
③筋力不足
もともと、立っている時より、座っている時の方が、腰に負担がかかります。
腰骨を支える、インナーマッスル(腰部、多裂筋)の働きが、弱くなると、腰に負担がかかり、腰痛になります。
腰部、多裂筋はここです⇓⇓
腰の支えを強化する、多裂筋のエクササイズ
・バックエクステンション
・エクササイズのやり方とポイント
①うつ伏せになり、手の甲の上に、アゴを乗せます。
②太ももの付け根から、ゆっくりと、下半身を上に持ち上げます。
③腰を軽く反らし、多裂筋を、収縮させます。
痛みの無い範囲で、ゆっくりと行って下さい。
正しい姿勢で座り、腰骨の」インナーマッスルである、腰部の多裂筋を活性化すると、座った時の腰痛に、痛くなるタイプの腰痛を予防出来ます。
皆様の腰痛が早く良くなりますように^^
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
綱島の加圧パーソナルトレーニングの、新村 哲が贈る、座ると痛いのに、立つと楽になる、腰痛改善の知恵袋でした。